smell of the sea’s diary

西湘でsup fishingをしています🎣 日々の釣果や出来事、おすすめのグッズなどを紹介しています。ゆる〜くお楽しみください

サップフィッシング SLJ 僕のジグと使い方

11月も後半になり

ずいぶん寒くなってきましたね。

だんだん釣りに行くのに

気合いが必要な季節になってきました(笑)

 

今日は、僕がサップフィッシングで

SLJ(スーパーライトジギング)をする時の

メタルジグと、その使い方について

少し書いてみようと思います。

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これがメインで使っているメタルジグです。

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上から

ダイワ TGベイト グリーンゴールド 45g × 2個

    TGベイト グリーンゴールド 60g

デュオ ドラッグメタル キャスト アカキン 40g

                                       グリーンゴールド40g

    ドラッグメタル キャスト スロー

                             グリーンゴールドゼブラ40g

 

最も使用頻度が高いのは

ダイワのTGベイト 45g 60g

カラーはグリーンゴールドです。

タングステンで出来たこのジグは

「もはや餌」なんて言われていて

ご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

このジグは釣れる魚種も多く

僕がこれまでに釣ったのは

鯵、黒ムツ、イナダ、ホウボウ、鯖

真鯛、太刀魚、キジハタ、オオモンハタなど

多くの魚を連れてきてくれました。

 

使い方ですが

まずはジグをボトムまで落とし着底したら

まずは「ただ巻き」

リールを巻く速さは

ゆっくり巻いたり早く巻いたりいろいろです。

 

ただ巻きで反応がなければ

着底からワンピッチやハーフピッチで

巻き上げてきます。

真鯛や鯵などを狙う時は

ボトムから10m〜15mくらいまで巻き上げたら

再びジグをボトムに着底させ

何度かこれを繰り返しています。

この時のジャークですが

ロッドのティップの反発を利用して

ジグがあまり動き過ぎない程度に

しゃくっています。

ゆっくりしゃくったり

早くしゃくったりして

その日に合ったしゃくりを探します。

 

ジグをあまり激しく動かし過ぎると

リーダーとジグがからんでしまいますので

注意してください。

(エビという状態になります)

 

青物も狙う時は

そのまま上までワンピッチで

しゃくり上げています。

 

青物をメインで狙う時は

主にこちらのジグを使っています。

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ダイワ TGベイトスリム ブルーピンク 60g

           サムライジグ  50g

ジャクソン

           ギャロップフォールエディション 40g 60g

 

基本的にカラーは

ブルーピンクがメインです。

使い方はTGベイトと同様に

ボトムからワンピッチでしゃくり上げてます。

 

時々、大きくしゃくって

ジグをヒラヒラと沈ませ

フォールで食わせる時もあります。

もし太刀魚がいる場合は

あまりジグを動かしすぎると

リーダーを噛み切られる事があるので

注意してください。

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太刀魚に噛まれた跡が付いています。

 

TGベイトスリムは

名前の通りスリムな形状で

動きの少ないジグです。

タングステン + 抵抗の少ない形状なので

ボトムへ到達するのも早く

しゃくり上げてもジグはあまり動きません。

僕の場合ですが

このジグは、他のジグで探っても

反応がない時に使う事が多いです。

 

既にSLJやジギングをされている方にとっては

ご存知な内容だったかもしれませんが

SLJで使うジグと

その使い方について書いてみました。

少しでも何かの参考になれば幸いです。

 

ではまた。