サップフィッシング 中深海
今回は風もなく波もなく...。
そんなコンディションであれば...。
そうです。
こんな穏やかな日にしか出来ない
アレです、アレ。
そう、みんな大好き中深海です。
また赤ムツを狙って水深300mまで漕いできました。
僕は基本的にサップに立って漕いで移動しますが
皆さんはどんなスタイルですかね。
カヤックのように座って
ダブルパドルで漕いで移動する方
正座して漕ぎながら移動する方など
サップフィッシングにも
様々なスタイルがありますね。
僕は本当は移動だけでなく
釣りをする際もずっと立っていたいのですが
波や風で海面がざわついていると
なかなかずっと立っていられずに
サップに座って釣りをすることの方が多いです。
ずっと立って釣りをされている方...凄いですよね。
僕の体幹ではまだまだですw
さて
この日はコンディションも良かったので
あっさり水深300mまで出てみたものの
なかなか反応もなく
僕の魚探では水深100m程までしか
感知出来ないので
海底の魚が魚探に映る訳もなく
とにかく魚探に入っている海図をもとに
海底に地形変化のあるところを探しながら
移動と釣りを繰り返しました。
前もって自宅で地形変化のある場所を
チェックしておいたのですが
そう簡単に魚は釣れてくれません。
今回使用したのは
SeafloorControl
メサイアショート 180g
このジグを使うのは初めてだったので
ワクワクしながら
ジグが海底に着底するのを待ちました。
水深300mで180gのジグ。
おそらくこの水深で
この重さのジグでは
軽いと思いますが
潮の流れが緩やかであれば
問題なく使えると思っています。
潮の流れが速かったり
複雑な流れが入っていたりすれば
もちろんしっかり底の取れる重さのジグの方が
良いのですが
スロージギングとは言え
重すぎるジグを使うのは
ジグをしゃくるのが大変になので。
では釣果です。
おいっ！
赤ムツはどうした⁉︎
水深がどうとか
ジグの重さがどうとか
散々語っておきながら、このザマですw
この日はかなり広い範囲を探ってみたのですが
白ムツとムシガレイしか釣れませんでした。
また頑張ります。
白ムツは塩焼き
ムシガレイは煮付けでいただきましたが
頭の中が ”赤ムツ” になっていたので
まぁ...微妙でしたw
僕の他に赤ムツを狙っていた方は
皆さんエサでやっていましたが
残念ながら皆さん釣れなかったようなので
この日は不在だったようです。
次にコンディションの整う日はいつでしょう。
穏やかな日とタイミングが合ったら
また様子を見てきます。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ではまた。
ROD : DAIWA Catalina SJ 60B-2
REEL : SHINANO OCEA JIGGER 1501HG
LINE : DAIWA PE 1号 UVF ソルティガSJ
DURAセンサー×８+Si2 600ｍ
LEADER : クレハ Seager 船ハリス 5号
LURE : SeafloorControl メサイアショート 180g
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