サップフィッシング 魚探の艤装方法
サップフィッシングで
魚探使ってますか?
僕はサップフィッシングを始めて1年以上
魚探は使わず
海の上で潮目など変化のありそうな所に
ジグを落として釣りをしていました。
それなりに釣果も出ていたので
魚探はいらないかな〜なんて
思っていたのですが…。
やってるうちにだんだん…
やっぱり
欲しくなっちゃうんですよねー!
そして今では
釣りをするポイントにもよりますが
時間を気にせず ( 家族の状況によるw )
ゆっくりサップフィッシングができる時だけ
魚探を使って釣りをしています。
ところで、みなさんは
サップへの魚探の艤装
どうしてます?
カヤックのように専用のマウントや
ボルトなどで固定する所があれば
比較的、艤装しやすいのですが
サップへの艤装となると
どんな方法が良いのか
あれこれ試行錯誤の繰り返しでした。
実際に海でお会いする方も
サップへの艤装の方法は
みなさんいろいろ工夫されていますね。
僕もクーラーボックスに
魚探と振動子を艤装したり
これまでいろいろな方法を試してきました。
いろいろ試してきた結果
やっと今の形に落ち着いたので
僕の魚探の艤装方法をご紹介します。
まずは写真をご覧ください。
これは実際にサップに魚探を艤装した写真です。
( 魚探手間にあるマスキングテープはDリングを追加する為に貼ってあるので気にしないでください )
魚探はホンデックスのPS-611CN2
という物を使っています。
この魚探にレイルブレイザというメーカーの
マウントパーツを取り付け
サップの方にも同じくレイルブレイザの
スターポートを取り付けています。
スターポートはサップに両面テープで
貼り付けるタイプの物なので
とても簡単に取り付けができて
なおかつ粘着力もとても強力なので
海水を被っても剥がれる事もありません。
振動子と配線は魚探のマウントパーツと一緒に
アルミの板を加工して取り付けてあり
魚探と一体にしてあります。
( 現在はアルミ板を分割させて折り畳めるようにしてあります。)
海況にもよりますが
海に入る際はだいたいいつも
魚探はクーラーボックスの中に入れておいて
沖に出てから波のない所で
サップのマウントに取り付けています。
この取り付けもスターポートに差し込んで
ロックをカチッとすればOKなのでとても簡単です。
( 海から上がる時はこの逆の手順です )
このスタイルにする上で僕がイメージした事は
以下の4項目です。
1.サップはどうしても海水を被る事も多いので
サップに直接魚探を置きたくない。
( サップから少し浮かせたい )
2.振動子の配線が邪魔にならないようにしたい。
3.太陽の光で角度や向きによって
魚探のモニターが見えない時もあるので
向きを自由に変えられるようにしたい。
4.簡単に取り付け、取り外しができるようにしたい。
という感じでした。
これらを踏まえ
今のところこのスタイルに落ち着いています。
サップフィッシングでは
カヤックのようなスタイルで釣りをする方
サップに立って釣りをする方
横向きに座って釣りをする方、などなど
それぞれのスタイルがあるので
その方に合った艤装方法がいちばんだと
思いますので
今回ご紹介した艤装方法が参考になるかどうか
わかりませんが
少しでもヒントになれば幸いです。
魚探へのマウント取り付けや
サップへのスターポート取り付けなど
細かいところはまた別の記事で
お伝えできたらと思います。
参考までに
僕が使っている魚探とマウント、スターポートの
リンクを貼っておきます。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ではまた。
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↑全く同じ物が見つからず
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